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2016年参議院選挙の投開票日が正式に発表されたことを受け、日本若者党は、党内で「選挙制度改革」に関する議論を本格的にスタートさせました。
現行の選挙制度の下では、国民は、自らの意思を国政に正確に反映することができていません。日本若者党は、選挙制度改革議論に先立ち、いかに示す改革の「3原則」を掲げ、改革案を具体化させていきます。
日本若者党 選挙制度改革案「3原則」
1.代議士が議院で投票する票数を、その代議士の得票した数量とする
2.未成年の分の投票権を、親権者が代わりに行使する制度とし、若年層の政治的存在感を高める(→「子ども選挙権」)
3.投票を地域限定で行う現行制度を改め、主義主張の合った候補者に自分の票を投じることが出来る仕組みを作る
その他、若者党内の議論については、以下のPDFファイルを参照
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